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強く押さない、揉まない。
カラダが喜ぶのは、「撫でる」というやさしさでした。
最近、ふと思うことがあります。
どうして私たちは、疲れたときやコリを感じたときに、
「強く押す」「しっかり揉む」ことが当たり前になっているんだろう?と。
整体やマッサージに行くと、力強い施術を受けて
「効いた気」はするのですが、数日たつとまた同じところが重だるくなる……。そんな経験、ありませんか?
実はカラダって、本当はとても繊細。
押されたり揉まれたりすると、
筋肉や神経が防御反応を起こして、逆に固まってしまいます。
「撫でるだけでいい」
この事実に気づいてから、私はカラダとの向き合い方が変わりました。
KCプレートが教えてくれた、“やさしさ”というセルフケア
《KCプレート》というセルフケアアイテムです。
これは、カラダの流れを整えるためのプレートで、手のひらに収まるコンパクトなサイズ。使い方はとても簡単で、首や肩、腰、ふくらはぎなど、気になる場所をなでるようにすべらせるだけ。
たったそれだけで、カラダのこわばりがふっとゆるむような、内側からホッとするような感覚があるのです。
不思議ですよね。でも、やってみるとわかります。
「ああ、カラダはこうしてほしかったんだな」って。
KCプレートは、特別な力があるわけではありません。
けれど、“やさしさ”を実践できる道具として、毎日のセルフケアに寄り添ってくれます。
ひとつひとつ、心を込めて磨かれています
実はこのKCプレート、福祉施設で障がいをもつ方々が、一枚ずつ手作業で磨き上げてくれています。
紙やすりで角をなめらかに整え、肌にやさしく触れるように仕上げる。その丁寧な工程には、作り手のまっすぐな想いが込められています。
私は、彼らがきちんとお給料を得て、納税できるほどの社会的な役割を持てるようになってほしいと心から願っています。
障がいがあるからといって、“助けられる側”である必要はない。
きちんと働き、報酬を得て、生きがいを感じながら社会の一員として暮らしていけること。それが、本当の意味での“福祉”ではないでしょうか。
KCプレートを手に取ってくださる方には、そうした背景もぜひ知っていただきたいのです。
カラダに、心に、社会に。
KCプレートという“やさしさ”を届けたい。
私たちは、知らず知らずのうちに、
自分のカラダにも社会にも、ちょっと厳しすぎる態度で接しているのかもしれません。
でも、KCプレートは違います。
押さない、揉まない。ただやさしく触れるだけでいい。
カラダはそれで十分。いえ、それが一番喜ぶ方法だったのです。
そしてそれをつくっているのも、
誰かに必要とされたいと願う人たちの手。
このプレートには、“やさしさ”が込められています。
あなたにも、あなたの大切な人にも、ぜひ届けたい。そう思っています。